ブラック企業大賞について

ブラック企業大賞とは、過剰なサービス残業を強いたり、ハラスメントが行われているなど、悪質な企業を対象に審査し、ワースト1を選び表彰する(晒しものにする)という企画です。しっかりと式も行われるというのがブラック企業大賞のおもしろいところです。もちろんノミネートされた企業がわざわざ授賞式に来るはずもないので、代理を立てて表彰するんだとか…審査基準が事細かいため信憑性の高い企画となっております(審査基準についてはまた別投稿でお話しします) 受賞やノミネート常連の企業としては、三菱電機、セブンイレブン、電通などが挙げられます。特に三菱電機は2018年/2019年の2年連続で大賞に輝いています。

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    コメント

    1. 昨今ではブラック企業ということが大きく取り上げられていますが、それでは、なぜそのブラック企業で働く人は、辞めないのかということに注目されたことはありますか。
      嫌なら他へいけばいい。でもいかない。つまり使われるべくして使われているのです。
      そうならないように、会社全体を変えたければ、一個人として何ができるかをもっと考えることがブラック企業というレッテルを剥がせるのではないかと考えます。

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