学生時代に、田舎の喫茶店のホールでアルバイトをしていました。都会とは違い、田舎の喫茶店ということもあり、来店するのは基本的に地域の常連のおじいさん、おばあさんがほとんどです。私たち店員に楽しく声をかけてくれるお客さんも多いのですが、一方で、常連であるということに誇りをもっているのか、若い学生バイトだった私に高圧的に接してくるお客さんもいました。さらには、常連だから何を言ってもいいと勘違いした人からは、「最近は彼氏と夜仲良くしてるか？」「カップ数いくつ？」などとセクハラ発言も受けました。おそらくコミュニケーションの一種だとでも思っているのでしょう。土地柄もあると思いますが、下品なお客さんが多いバイト先だったと思います。
学生バイトへのハラスメント 田舎の喫茶店の常連
163年前
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